TRAVOIS NV200 Mio(トラボイ エヌブイ200ミオ)

ペットも家族の一員。家族と共に紡ぐ、温かな旅の時間。私たちが贈る「第2の家」。
ペットを残して旅行に行く。そんな寂しい気持ちや不安・心配が残る旅行とはおさらば。
家族そろってキャンピングカーでの旅行を楽しんだり、笑顔に包まれたり、気軽に会話が弾んだり。
普段の些細なことこそが、大切な思い出になり、一緒に過ごす時間の価値が生まれる。
私たちはただキャンピングカーを提供するだけでなく、感動と共感をお届けしたい。家族が新しい発見に驚き、喜びに包まれ、笑顔で満ちる瞬間を創る。それが私たちの目指す「第2の家」です。

「100%楽しめる旅行・お出かけ」は、移動の機能や快適さなど「キャンピングカーがもつ機能」と家族がお互いを尊重し心から”このキャンピングカーにいたい”と思える「空間の設計」の両方が満たされて初めて実現できるのではないでしょうか。
私たちが提供する「第2の家」は、様々なお客様のニーズに応えるべく、「気軽に、自由に、リーズナブルに」を掲げ、お客様の悩みを解決するお手伝いをいたします。
余分な経費を掛けずに販売価格を下げ、シンプルな構造に仕上げつつも内装のデザインにはこだわり、普段使いも可能な設計にし、”こんなキャンピングカーあったらいいな”をお客様自身で作り上げていただくそんな「キャンピングカー」を提供します。

ペットとの旅行・お出かけするならキャンピングカーがおすすめ

ペットを飼っている方の旅行のお悩み

  1. ペットを留守番させるか、預けるか
  2. 公共交通機関を利用するハードルが高い
  3. ペット可の宿泊施設が少ない

1. ペットは「留守番」か「預ける」選択肢しかなかった。

ペットは社交的で、飼い主との交流を求めることが多いため、留守番中に孤独感等のストレスを感じます。また、親戚・知人やペットシッター、ペットホテルに預けたとしても環境の変化や新しい人との接触からストレスを引き起こすことがあります。新しい場所や人になれないペットは留守番中に不安やストレスを感じることがあります。さらに不安やストレスから生まれる行動問題(吠える・噛むなど)、健康上の問題等、留守番させるにしてもペットのことが気になって、「早く帰ってあげよう!」となり、旅行がしづらかったり、100%心から楽しめなかったりするという話はよく聞きます。

キャンピングカーであれば、車内が広いのでペットを同乗させる余裕があるため、留守番や預けるといったことはせずに旅行ができます。飼い主とペットが常に一緒に居れるため、ペットの孤独感やストレス、飼い主の不安を解消してくれます。家族であるペットも一緒に旅行に行けるので、楽しい時間・同じ思い出を共有でき、心から旅行を楽しむことができます。ただ、キャンピングカーは内装がとても凝っているため、車ということを忘れてしまいますが、家とは違い、走行するので他の車同様に揺れます。揺れなどの環境の変化によるストレスはあるかもしれません。車になれさせておく必要や車酔いなどペットの体調をチェックすることを心掛けましょう。

2. 公共交通機関を利用するのはハードルが高い!

クレートに収容する規定があり、実質的に大型犬の同乗が無理なこと、混雑した車両内やペットが吠えたりした場合に周囲の利用者の目が気になったり、迷惑をかけることになります。また、飛行機や長距離の列車・バスなどの移動では、狭いクレート内に長時間いることでストレスや不安に繋がったり、ペットのトイレ休憩の確保がしづらい等により公共交通機関を利用するのはハードルが高いと感じている飼い主の方が多いのが実情です。

キャンピングカーであれば、他の人の目を気にする必要がなく、ペットと一緒に楽しい旅行が実現します。長距離・長時間の旅行でも、キャンピングカーであれば、定期的に休憩を挟むことができる他、狭いクレートに入れておく必要もないため、ストレスや不安を解消できます。また、休憩所を自由に選択することが可能になるので、ドッグランが併設されたサービスエリア等を利用すると気分転換や良い運動にもなります。ただ、走行中の運転席にペットが侵入してしまうと大きな事故に繋がる危険がありますので、運転席に入ってこれないように専用のケージを設けるか、侵入しない程度にリードに繋ぐように心掛けましょう。

3. ペット可の宿泊施設が少ない

ペット可の宿泊施設も年々増加してきていますが、どこにでもあるわけではなく、十分な数とはいえません。また、どんな種類のペットでも宿泊可能なわけではなく、犬のみを受け入れている場合が多いため、猫やウサギ、ハムスター、インコなどの犬以外のペットの方は特に旅行しづらいとお聞きします。

犬の宿泊が許可されていたとしても周りのお客さんに吠えたり、他の犬と喧嘩したりと落ち着けない、備品等を壊さないか不安等の悩みもお聞きします。宿泊施設だけでなく、一部の観光地やレストランなどの飲食店でもペットの立ち入りが禁止されていたりと行ける場所の制限も出てくるため、旅行の計画から考慮する必要があります。

キャンピングカーであれば、車中泊になるため、ペット可の宿泊施設を探さずに済みます。他のお客さんに気を遣うこともありませんし、ホテルの備品を壊す心配もないので、飼い主の方の不安た悩みを解消してくれます。もちろん、キャンピングカーだからといって、どこでも停めて泊って良いというわけではありませんが、キャンピングカーを用いた旅行であれば、移動も宿泊もキャンピングカーで担えるため、何の気兼ねもなくペットと一緒に出掛けられます。レンタルのキャンピングカーでは制限や禁止があり難しいですが、購入されたキャンピングカーに限り、犬だけでなく猫やウサギ、ハムスター、インコなどのペットと一緒に旅行を楽しむことが来出ます。

なぜ、乗用車ではダメなのだろうか?NV200キャンピングカーの特徴

車内の広さ

乗用車の室内スペースは限られています。
大きな車やバンに比べて荷物を収納するスペースが狭いため、快適な寝床や居住スペースを確保するのが難しいことがあります。
また、人間だけでなくペットと一緒に搭乗となると大きな車やバンだとしても、快適な寝床や居住スペースを確保するのが難しくなります。
小型のペットであれば車内の広さはそれほど問題にならないかもしれませんが、ペットの数が多い場合や大型のペットであれば、クレートやケージの設置だけでもそれなりのスペースが必要となります。
車中泊ともなれば、窮屈さを感じない広さが最適になります。

NV200キャンピングカーは、5名が乗車しながら後方に広々スペースがあります。ペットの数が多い場合や大型のペットでも気軽にお出かけすることができます。

収納スペース

ペットとの旅行となると着替えや食事、お菓子、トイレ用の掃除グッズなどの荷物で多くなりがちですが、下段が十分な収納スペースに大変身します。
下段のスペースに荷物を収納しつつ、上段にペットを同乗させることができます。
※どのくらいの容量が入るか検証が必要。

就寝スペース

ペットの数が多く就寝スペースがないという方も、ペットは車に飼い主はルーフテントで寝れば快適に過ごすことができます。

ただし、天候が悪い日や場所によってはルーフテントが使えないことがあります。

飼主の悩みを解消!ペットと旅行・お出かけするならキャンピングカーがおすすめ

飼主さんのペット連れにおける煩雑や不便さを解消するには、ただ「大きいクルマ」なだけでは不十分。
大型収納スペース・フラットになる就寝スペース・足洗い場など、そこに「滞在できる機能」が必要です。
人間が「車中でも快適に過ごす」ために考えた機能・装備が、ペットにとっても快適でした。
ごく自然な、当たり前のことですね。

キャンピングカーは一般的な高額なイメージがありますが、「NV200キャンピングカー」は一般的なミニバンと同じくらいの価格です。

内装のカスタマイズ、ご希望の色にカラーリングなど、お一人おひとりに最適なキャンピングカーです。

「ペットも飼い主も、ストレスなく思いっきり旅行を楽しむ!」
ペットそれぞれの個性や特徴、数によって「最適なカタチ」は変わるでしょう。
何を快適と思うかも、ペットそれぞれ、飼い主さんそれぞれです。
既存の車では理想を実現できない方、ぜひ「NV200キャンピングカー」をご検討ください。